【生後1ヶ月からOK】寝かしつけ、長時間睡眠のコツを20日間実践してみた結果は…！？

生後1ヶ月の赤ちゃんをスムーズに寝かしつける方法と実際にやってみた感想を紹介しています。

それまでは寝かしつけに1時間以上かかっていた

それまでの寝かしつけの方法は1時間以上かかっていました。

22時くらいから寝かしつけに入るのですが、なかなか寝てくれず私が抱っこするとギャン泣き。

夫が1時間以上抱っこして寝かしつけていました。

深夜に起きてしまった場合は、ソファーまで移動して授乳クッションの上でおっぱい。

おっぱいしたまま寝落ちしてくれるまではソファー。

おっぱいで寝ちしてくれないときは、1時間ずつ夫と交替で抱っこ。

抱っこも身体が痛くなりますが深夜のギャン泣きも精神的にこたえますよね…

寝かしつけの方法を20日間試してみた

Twitterで読んだ寝かしつけの方法を始めたのは生後1ヶ月と20日くらいのときです。

5つのことを守るだけなのでさっそく実践してみました。

1日目：効果てきめんでびっくり！

入浴を7時から20時半に変えてみました。

お風呂のあとに授乳したけれど寝落ちはしてくれず。

22時になったら部屋を真っ暗に。

添い乳したらすぐに寝てくれました。

2日目：昨日の成功は何処へ…

1日目はスムーズに寝てくれたから、同じように20時半お風呂、22時に消灯。

でも全然眠そうじゃなく、夫が30分ほど抱っこしたところうつらうつら。

添い乳に切り替えて、寝かしつけ成功！

3時半ごろ、もぞもぞしだしたからおむつ替えて、添い乳。

6時半ごろ、泣き出したが、おむつ替えて添い乳で寝てくれた。

3日目：真っ暗がだめかもしれない

4日目：寝かしつけの方法にアレンジを加えてみる

5日目：おくるみの威力すごい！

6日目：ここにきて振り出しに戻る

寝かしつけは夫の抱っこ1時間からの、添い乳で「寝かしつけ方法」を試す前に戻ってしまう。

しかも5時ごろからぐずりだして寝てくれず、睡魔に襲われつつも部屋の中を抱っこしてさまよい歩きました。

7時にやっと寝てくれてフラフラ…

7日目：夜中のお世話が楽になってきたかも！？

8日目：生活のリズムが少しずつ整ってきた！？

22時ごろになると、眠そうにうとうとするようになり30分ほどの抱っこでスッと寝てくれました。

3時ごろ私が目を覚ましたんですが、次女は目覚めず。

結局6時まで起きませんでした。

おしっこが一晩中でないというのが始めてで、ちょっと心配しましたがその後ジャージャーでたので問題なし！

20日間実践してみて

 

2週間くらい続けると変化があった

「寝かしつけ方法」を実践しても上手くいく日もあったけれど、上手くいかない日も多かったです。

なんとなく生活のリズムがついてきて、寝かしつけが楽になったと感じるようになったのは2週間くらい経ってからです。

ソファーで寝なくてすむようになった

夜中にまとまって寝てくれるようになったので、ソファーで寝なくてすむようになりました。

赤ちゃんによってやり方をアレンジしよう

お風呂の時間や、朝カーテンを開ける時間など多少ずれても大丈夫でした。

あと、部屋を真っ暗にすると泣いてしまったので、熟睡してから部屋を真っ暗にするように変えました。

赤ちゃんの性格もみんな違うし住環境も色々あるので、寝かしつけの方法は各家庭に合わせてアレンジしても良さそうです。

おくるみはかなりおすすめ

おくるみは寝かしつけにとっても役に立ちます。

ぐるぐる巻にすることでお腹にいた頃のような安心感が得られるみたいですね。

しかも寝ているときにモロー反射といって手をビクッとさせちゃって起きてしまうこともありますが、おくるみで巻いているとモロー反射も大丈夫です。

いつからはじめてもOK

1ヶ月と20日から始めてみましたが、生活リズムを整えるのが目的なので、新生児～生後6ヶ月とか1歳などいつから始めても大丈夫です。

気長に続けるのが◎

最初からスンッと寝てくれるようになるのは難しいかもしれません。

うちも2週間くらい経ってからやっと楽になってきたので、気長に続けるのがいいと思います。

まとめ

以上、「寝かしつけ方法」を試してみた感想をまとめました。

正直、抱っこも添い乳もいっぱいしながら寝かしつけているので「めちゃめちゃ楽」というわけではありません。

1人で寝てくれるようになる「ジーナ式」のほうがいいかもしれません。

でもうちは抱っこ寝も添い乳も気持ちよさそうだし、続けさせたいなと思っています。

我が家は「寝かしつけ方法」を取り入れたことでかなり楽になったので、ぜひお子さんや生活パターンに合う寝かしつけの方法を見つけてみてくださいね！